かんきょー一回生会議1219 せん

《アンケート》
先週のかんきょー会議で先輩方に頂いた意見を踏まえて、アンケートをとるかどうかを話し合った。以下一回生会議ででた意見
 ・アンケートをとったとしてもこちらが想定していたようなレスポンスが返ってくることが多い。
 ・組合員が考えていることを知り、それを踏まえたうえで環境啓発に取り組みたい。
 ・GIは生協の組織の一部だからある程度は組合員のことを考えるべき。
 ・実績をある程度積み重ねてからアンケート、といったようなステップがある。
 ・アンケートではない、別のアプローチ方法もあるのでは?
 ・アンケートをどう活用するか、どの方向性で行くかしっかり決めることができて、絶対にアンケートをとったほうがいいと思ったら、その時とればいい。

以上の意見を踏まえて、アンケートは今回実施しないこととした。組合員の声の反映については、以前のかんきょーの企画内でとったアンケート等を参考にすることも考えている。

《全国総会の報告・企画提案》
シールドとりっちーが、先週の土日に参加した全国総会で収穫した環境活動の事例を参考に、どんな企画が行えそうか考えてくれた。

りっちーの報告
エコポイント制度(三重大学が行っており、HPにいくと詳細が見られるとのこと)
 エコな商品を購入したり、環境資源委員会やGECSなど環境サークルが行う環境活動に参加したりするとエコポイントがもらえる。これを生協店舗で使えるようにする。
 ・幻のグリコン企画もこの企画の中で行えるかも
 ・エコポイントという、いわば特典を通して組合員がエコに親しみやすくなる
 ・生協店舗でのエコポイント活用を考えているので、かんきょーとてんぽ♪の、環境サークルが行う環境活動でもエコポイントが加算されるよう考えているので、かんきょーと環境サークルの仲をより深化させることができる。
※今までのかんきょーではあまり行えていなかった、サークルと協力した環境活動を行うことができる

シールドの報告
エコバッグ作り(福岡の女子大学…どこがやってるかメモするの忘れてた…)
 ・本来捨てられてしまうような傘(駅やバス停などの遺失物等)を利用して、エコバッグを作成する企画を開催、参加者に実際に作成してもらう。捨てられる傘でエコバッグをつくるという環境活動に加えて、エコバッグという、参加者が環境意識以外に持ち帰れるものがある。
 ・ミシンを使うことで組合員の生活力(この企画を行っている大学は女子校なので女子力、としていた)のアップにつながる。

これら二つの企画案と前回の一回生会議ででた企画案について、それぞれ担当者を決めて企画書を27日(かんきょー一回飲みの日!会議もする予定)までに書いてくることにした。

シールド、りっちー、全国総会お疲れ様でした。