今年を振り返って…

नमस्ते!シールドです。

もう今年も残すところ数時間ですねー。
最近はスマホでゲームしかしてないので、ちょっとリッチーに怒られそうなので、年末から新年にかけて仕事頑張って行きます。

前々から言ってたので、かんきょーぶろぐ更新しますよ☆
今年はいろんな経験をしてきました。時系列順に振り返って行ってもいいんですけど、おそらくダラダラとなるのでやめます笑

でも、この1年で色んなことを経験した中で、最も考えたい二項目について書いていきたいと思います。
書こうと思っていた事柄は前々からきめていたので、
「組織」について書いて行きたいです。


全国環境セミナー・京阪神夏の陣・ブロック大会・全国総会に今年参加して、組織について色々考えることが多かったと思います。
さらに、僕はSCBにも参加していて、12月の下旬に今後の方向性や組織としてのあり方を考える会議もやったので、なおさら考えていきたいなと思っています。

僕は生協学生委員会に入り立ての頃、自分の所属している団体について上手く説明できませんでした。
「サークルって感じではないけど、サークルっぽいところ」とぐらいしか友達に言えませんでした。
しかし、勉強会やセミナー等に参加して、より生協学生委員会が組織であることがはっきりわかってきました。

①組織であるということはどういうことか?
②組織に属する1構成員の振る舞いはどうするべきか?
③なぜその組織ができたのか?
の3項目を特に意識した1年でした。

まず①について。

組織であるってことの強みや逆に制約の強さなどを学びました。

組織に属している事がいかに自分の身を守ってくれるのか・いかに結びつきを与えてくれるのか。そういうことをある人のお話をきいてなるほどと思いました。

今僕は生協学生委員会に属している。環境資源委員会に属している。SCBに所属している。大阪大学に属している。そして自分の家族に属している。

組織に所属しているから、社会から守ってもらえる。だけど、定年退職して、独り身になって、何にも属さなくなることを想像したら、自分を守ってくれるものは無いなと思うようになりました。

そうやって社会から自分たちを守ってくれる・社会的な地位を与えてくれる組織というものに、制約というものがあっても当然だなと感じれるようになりました。
組織は制約が多くて嫌だなと思っていた昔の自分から1ステップ進歩した気がします。

次に組織の内部に関して、
組織の構成員の組織としての自覚とか、常に向上して行く意識を保つ重要性とか、組織にいる意義なんかも考えていかないなと漠然と思っています。
これについては、自分自身まだまだ考えが確率してないし、思慮も浅いので、これから考えていきたいと思います。

次に②について。

これに関して、僕は今年は失敗ばかりしたなーと反省してます。
組織に所属しているって意識が低かったんだと思います。
組織に属している身分で、何かを発言するってことは、その発言が組織の意向とも取られかねないことを考えると浅はかな行動ができないと身を以て知りました。
組織が大きく・社会的に知名度があるなら尚更注意が必要ってことを自分は留意できていなかった分、まだまだガキだなと反省しました。
今後は同じ失敗を繰り返さないようにします。

また、会議等ある場合、出欠連絡は重要だということも感じました。
これは学生委員会では当たり前ですし、それ以外の組織においても同様ですね。

③について

これ、かなり重要だと思います。
企画書でいう背景なみに大切だと僕は考えています。

学生委員会SCBもどういう背景で組織ができたのかを知ることで、設立目的を知る事ができるし、
それを達成するにはどうすればよいか?
さらに良い組織にしていくには何をしていくべきか?
を考えていけるんじゃないかなと思っています。


でかでかと仰々しいタイトル挙げたわりには、全然大したことかけてなくて自分も辛いのですが、
これからGIでは執行代になっていくのだし、こういうことも考えながら、来年の学生委員会としての自分の仕事をしっかり頑張って行きたいです。