てくてく歩くことについて

トミーです。

相変わらず今日も吹田から千里中央までてくてく歩いて帰りました。
パソコン持って実験レポート持って教科書持って。
お腹、空いたキャンパス。


さて、徒歩とバスの環境への負担の違いについて少し考察してみます。

まず徒歩。
徒歩はCO2排出量が0gですよね。
0という数字好きです。きっと環境にやさしいはずです。
まぁそんなことより。バス代210円が浮きます。
これでアイスクリーム2つが食べられます。
そりゃ。歩くしかないでしょ。

次に再履バス。
バスの排気量は乗ってる人1人当たり1km/53gといわれています。
吹田←→豊中間を歩くと2時間くらいかかるので多分10kmくらいでしょう。
ということは530gのCO2が排気されていることになります。
さて、人間は1日あたり呼吸で0.82kgのCO2を排出します。
…あれ。書いてて思った。意外とバスって排気量少ない。

というわけで。
バスなど公共機関はあなたが乗らなくても走っています。
なので自家用車を使うくらいなら公共機関を利用しましょう。
という結論になりました。
…いや、歩けよ。


なにはともあれ、歩いてみるといろんなことがわかります。
普段通らない道を通ると新しいお店や公園を見つけるかもしれません。
普段何気なく通り過ぎている道もゆっくり歩くと意外な発見があるかもしれません。
いつも同じ道だからって、景色は同じじゃない。
それだけではいけないのか。
それだけの事だから、いけないのか。
散歩、してみませんか?