まちかね後・・・

まさか1回生に書くように言われるとは夢にも思っていませんでした笑
でも最後に書いたのは1年も前のことだと思うので久しぶりに書いてみようと思いますー


今回いろいろドタバタがあったまちかね祭、私個人としては委員長、副総責、リタ皿係の3つの立場で関わることになりました。
まちかねが大きく動き出したのは9月下旬。帰省中の私はのんびり、「まちかね始まるなーゆーて例年通りやろし、レベッカにあらかた任せて自分はリユマとかに集中しようか。あ、1回生にいろいろやってもらういい機会やしなんか新しいことやってもらおうかなー」なんて考えていました。そこにやってきたDonDon営業の知らせ。本当にあせりました。。。イレギュラーなことだらけ考えなあかんことだらけで必死だったのを覚えています。自分自身運営やらなんやらの事を考えるのは好きだったので、例年の運営に関してはレベッカに任せて、イレギュラーなとこは副総責としてサポートするように徹しました。時には委員長の自分が出てきて、厳しくなってしまうとこもありましたけどね。ドタバタやること多い中、1回生に新しいことをやってもらったのも委員長としての決断です。自分が単なる副総責ならたぶんやってなかったと思います。大変なので笑

当日も当日で立場はいろいろ変わりながら活動していました。リタ皿として作業する一方で総責の指揮ができない状況とかは、副としてできるだけ作業が滞らないようにしたつもりです。こなした作業的にはあまり貢献できなくてレベッカには申し訳なかったです。本当にごめんね。


いろいろと長く書いちゃいましたが、この記事で、特に1回生につたいたいことは「いろんな立場で考え行動することは難しいが、大切な事である」です。最初にも書いた通りこのまちかね祭で、私は3つの立場で考えていました。どれか一つではなく時と場合によって立場を変え、かつ他の立場でも物事を見ないとベストな選択はできません。副総責として企画の運営ばかり考えるのではなく、組織の長として活動がどう組織に影響するかを考えないといけないな、とまちかねを通して改めて気づきました。

今回いろんな立場で考えるのを意識したつもりではありましたが、1回生や大学祭来場者の立場などが抜けていて、とくに1回生にはつらい思いをさせてしまった節があったと思います。その点は反省しています。だからこそ新歓で動いている1回生に「さまざまな立場で考えることの大切さ」を改めて認識してほしいと思います。会議や、企画の準備、当日などにはいろいろな人が関わっています。それらすべての人の立場を含んで練られた企画が一番素晴らしいものになると思います。なので1回生頑張ってくださいね。

そろそろ終わりにします。とりあえずひと段落してホッとしました。早く肉を食いたい打ちあがりたいですねw以上さんぼでした!