1212一回生会議 せん

まずは先週ブレストした阪大の現状をもとに、どんな企画が考えられるかブレストした

・ほっかるの回収率の低さやエコトレイの推進について→デポジット制を導入して容器を返却したらお金が戻ってくるようにする。
・ほっかるの回収率の低さ→ほっかるの容器を持ってきてくれた人にクーポンを配布する(神大がこういうことをやっているらしい)
・ゴミ箱があふれている→そもそもゴミを出さなければいいのでは。マイボトルを推進する。推進するだけでなく給水できる機会を各所に導入する。
・ゴミ箱の設置数が少ない、分別がなされていない→ゴミ箱を増やす(数的にも分別の種類的にも)
・分別がなされていない→日曜やテスト期間中など、とくにゴミ箱がカオスになる時期に、人を集めてみんなで分別に取り組む
・大量に配られるプリントは捨てられたりしている→古紙回収BOXを設置する
・放置自転車の問題→放置自転車の使えそうな部品を回収する

まだできそうなことがありそうだったのと、りっちーの意見も聞きたいのとで、この議題についてはここで一旦保留にした


アンケートについて
シールドから、「組合員が環境に対してどういう意識を持っているか調査するアンケートがとれたら」という意見があったので、アンケートについて話し合った。

アンケートを取る目的として、
・組合員が環境に対してどういう意識を持っているか知ることで今後の環境資源委員会の活動の参考にする。
・組合員がどういう環境活動なら参加したいと考えるのか、ニーズの収集を行う。
・組合員は阪大の環境という側面に対してどういう意見や不満を持っているのか知ることで前期企画に活かす。
が考えられた。

次にアンケートを取る方法について
① メインストリートなどで人を捕まえて答えてもらう方法
② GIの人やその友達に頼んでアンケートを取ってきてもらう方法
この二つの方法についてメリットとデメリットを考えた。
① のメリット…いろんな人に調査できる。
 デメリット…・アンケートに答えてくれる人が少ない
       ・どこでどういう風にアンケートを実施するのか段取りを組まなければならないので、すぐに動けない。
② のメリット…・知り合いに頼んでいるのでほぼ確実にアンケートがとれる。
      ・アンケートさえ作れればすぐに動ける。
 デメリット…アンケートをとれる人数、幅が限られる。

アンケートについては、クロスなどほかの小委員会が行ったことがあるそうなので、どういう風に行ったかを参考にして どちらの方法にするか決定することにした。

アンケートは目的を達成できるように、2回とることを考えた。一回目が環境意識調査と企画の幅を広げるためのアンケート、二回目が企画の質にかかわるアンケートという風に考えている。