ロハスフェスタに行ってきた。

おぺきゃがはじまりましたね。
人科の相談会をちょっと覗かせてもらったけどとてもいい雰囲気でした。
もかちゃんが感想を書いてくれてるので是非読んでみてください!


話は変わりまして。
土曜日に万博記念公園で行われていたロハスフェスタに行ってきました。
ちょびっと環境的なことをやっていたのでその報告をします。



ロハスフェスタは万博記念公園の敷地の一角で行われていました。



「一人ひとりの毎日の暮らしが環境をつくり、そして変えていく」
という主題の元、小さなエコが大きなコエ(声)になって行くことを願って…。



芝生の緑に無造作に置かれた木の椅子。



風鈴の音色が涼しい。



屋台も出ていました。
でも、よく見ると…?



阪大の学祭でも導入しているリタコップが使用されていました。



ロハスフェスタではリタコップはデポジット制。
マイ皿、マイカップの持参を推奨しています。



マイ皿、マイカップ、マイ箸は洗い場が用意されています。
お子さんも一緒に洗っていて、こどもさんたちにとっては、
とてもよい経験になると思う。



きれいなガラスの人形がありました。



これも実はリサイクル。瓶をリサイクルして作ったそうです。
そういえば環境資源委員会でもリターナブル瓶の企画をやりました。
ちょびっと親近感。



ごみはもちろん分別しています。



リタ皿は、ボロ布で拭いてから返すことになっている。
学祭のやりかたと違ってちょっと戸惑った。
確かに、食べ物がこびり付いたお皿は洗いにくい。
いいアイデアだと思います。



割り箸は別料金。マイ箸を持ってきてね。
もちろん割り箸の素材は間伐材



自分たちが環境活動をしていると
どうも視野が狭くなってしまいます。
世間にアンテナを張って、こういう環境活動を実際に見て、
ちゃんと環境について考えて、自分たちの活動に生かしていきたいものです!


次回のロハスフェスタは10月の8・9日に行われるようです。
是非一度行ってみて、エコに触れてみましょう。

とみー