8/9 名古屋大学オープンキャンパス行ってきました!(訂正版)

はい、シールドです。京都に下宿している友達の家に泊まりいってきました。
やはり高校時代の友達はいいですね。バカなことできる雰囲気の友達がたくさんです。
そんな友達を大学時代に作りたいものです。

さてタイトルにあるように、
他大学のオープンキャンパスから色々学んびました。
今回弟がオープンキャンパス行きたいっていうので、他大学のオープンキャンパスおよび学生委員会の活動を見学しよかなーって思っていきました。
まず行きの電車。初めてアーバンライナー乗りました!(^^)/
いやー、居心地よかったです。2時間程度でつきました。
んー、名古屋駅は広いですね!大阪駅みたいな感じで色んな線がつながってました。
そこから名古屋の地下鉄?にのり、さらには環状線のようなものにも乗りました。
なんとまぁー、路線図がカオスってたけどスタイリッシュでした。


まぁ、無事ついてからの、出口からすぐにキャンパスが見えている!なんとアクセスが便利なことよ!
そして、キャンパス近くでティッシュが配られていたんですよ。そこで僕がもらって弟がもらわなかったんですね。
んじゃぁ、「お友達の方もいかがですか?」と言われたんですね。高一と大学一年はもはや友達らしいですwwww
まぁ、兄弟でオープンキャンパスくるなんて誰も思わないでしょうから仕方ないですね。



今回のオープンキャンパスを通じて感じたこと・気づいたことをつらつらと紹介したいと思います。

あくまで僕が気づいたことであり、全てではないです。

名古屋大の特徴

・広い!おしゃれ!芝生!きれい!(理系のところが特に)
・ファミマあった
・カルチエのような気軽に話せるような空間が多かった
・駅からのアクセスが本当に良い
→地下鉄の駅の出口出たらすぐにキャンパスやった
・化学系の超カッコイイ建物あった
・トイレが本当に綺麗!!!しかもスタイリッシュ!」


全体として、阪大よりもスタイリッシュな印象を受けました。まだまだボロい校舎もあるそうなのですが、それでも阪大よりも綺麗だったなと僕は感じました。
それに、生徒が集まって話したり、ご飯食べれる場所が多かったです!これも僕がいいなと感じたことでした。
面積的な違いはもちろんあり、すべてがすべて模倣できるわけではないですが、阪大も見習う部分はあるのではないでしょうか。
あと、トイレが超キレイだったのは大きいです。阪大はトイレをキレイにすべき!!!!!


名古屋大の学生委員会について

・人数が本当に少ない。たしか20数名?とか。
→だから、オープンキャンパスでは、外スタをリクルート
・受験生応援みたいなのは学生委員会だけがやっている。
・各大学間で機関誌を送り合っているらしい・・!
・教科書展示は、大学で使っている教科書
名古屋大学生委員会のHP
→工学部の電情の超すげえ先輩が夏休みのうちに作り上げたらしい。
学生委員会としては、これといった環境活動は行っていないよう
→HPを見てもなかなか見つからない(・・;)
オープンキャンパスで配布するうちわにキャンパスマップがあり、
初めて来るこちらとしては、とても役立った。
・大学内の様々なポイントにインフォメーションセンターのようなものを設置していて、
学校内の道案内などを受けたりしていた。
→広いキャンパスならではの取り組みだと思いました。
・名古屋大の付近のオススメスポットを紹介するものを作ってた
→名古屋ならではの取り組みだと思う。阪大の近くって、そんなにないからなー。


阪大と名大の学生委員会の規模の差に驚きました。
名大の学生委員会の人に訊いたら20数人ぐらいだそうです。足りない部分は外スタを募集してやっているそうです。
その点、阪大の学生委員会は多くの人が在籍してます。だから、今の体制で仕事をできるのだと改めて感じました。

名大でも阪大同様の取り組みがなされていました。ただ、阪大と若干違った部分がいくつかあります。
それは、シラバスが置いていたこと、部活・サークルを紹介する冊子が置いていたことです。
実際、相談に乗っていてサークルの事やどんな授業があるのかと訊かれたので、こういうのが有れば便利だと思いました。
向こうでは、学部別にシラバスが分かれていたのですが、阪大は一緒なので、
シラバスに、この授業は何学部が必修とかを書き込んでいるとより説明の助けになるのではと思いました。
あとは、名札です。今年のおぺきゃでは、毎回紙に書いては終われば捨てるということをしてました。
これって、環境資源委員会としてもなんとかしたいところだったところでした。で、プラスティック製のネームプレートみたいなのを首からさげたらいいと思うのです。
基礎工のおぺきゃの時に、きべさんがやってはった感じでですね。そうすればゴミも減るだろうし。
各大学がお互いの機関誌を送り合ってるらしいのですが、知ってました?それを名大の人にきかされてビックリしましたよ・・・(°∠°)
Walkerの方は知っていたのかもねー。


名古屋大の環境への取り組み
・阪大同様に、リリパッドの回収場所があった。
・しかし、数は多くなかった(はず)
・リリパッドは阪大よりも種類が豊富
・授業終わった教室の電気を消してECOを目指しているよう
・建物内も、そんなにクーラーはきいていなかったので、設定温度を上げていたのでは?

遊んでばっかじゃないですよー(笑)
しっかり環境資源委員会としても仕事してきました。名古屋大も同様にリリパック(阪大で言うエコトレイ)を使ってました。
リリパックは、阪大よりも種類は多かったのではないかな?と思いました。別タイプのリリパックを使って、阪大でもホッカルの他の弁当のようなものをつくれば、
阪大生の食の種類も増えるのではないかなと思いました。
僕が見つけたその他の取り組みとしては、上記のようなものですかね。もしかしたらもっとやっているのかもしれません。



名古屋大生協について
・名古屋大はキャンパスが広い
→書店が2つほどあり、一つの書店では主に理系に関係する本が多く揃えられていた。語学に関するものはメジャー言語ぐらいしかなかった。
逆に、もう一方の書店は、法律関係などの文系のものを多く扱っている本が多かった。
つまり、文系キャンパス・理系キャンパスに応じて書籍の種類もある程度異なっていた。
・阪大の生協よりも、学生に対するサポートが厚いと感じた。現に、就活に関するもの・留学に関するもの・資格検定など、阪大には置いていないような資料などが多く見られた。
生協が就活を積極的にサポートしている感じがして、好印象をもった。LECやTACのようなものがそこまで多くなかった感じがしました。
(阪大で資格関係は上記のようなものばっかりなように感じる・・・)
・書籍部で、SOS冊子(先輩のオススメ参考書冊子)(理系科目の役に立つ本を紹介)
・「あなたの声を生協に」というコーナーがあり、組合員等の声がわかるように掲示されてあり、それに丁寧に答えられていた(おそらく生協の人が回答されているのでは)

ここで大きく取り上げたいのが、最後の項目の「あなたの声を生協に」のコーナーについてです。
このアイデアには目から鱗でした!
生協組合員(でも無い人でも)の意見って、どこで集めるのでしょうか?実際、阪大で自分たちの意見を反映させたいときにどうすればいいかと考えたら、僕はわかりません。
あるのかもしれませんが明らかに浸透していないと思います。名古屋大のこのコーナーを見て、大学生協と組合員の距離が近いなと思いました。
阪大でもこういうのを設置するだけでも、組合員のニーズがわかってより効果的な還元活動を行っていけるのではないでしょうか?
ちなみに、このコーナーのカードを一枚拝借してきたので、写真アップしますね。ブレて申し訳ないです。

まとめ

阪大とは敷地面積や規模が違うとはいえ、名古屋大はキャンパス環境は整っているように感じられました。
また相談会の様子も少し阪大とは違うなと思いました。
僕の感覚ですが、
名古屋大学では、学部学科の説明をしっかりできているなとおもいました。
実際のところ、環境系ならどんな学部がいいですか?と訊いたところ、
相談員であった農学部の方は、農学部の各学科の説明をしてくださり、どの学科が希望に近いかを丁寧に説明してくれました。
逆に、今年相談員をやっていて、阪大は受験生を応援するほうに力を入れているなと感じました。
それは、事前アンケートからも見受けられるのではないでしょうか。
このオープンキャンパスに参加して、果たして自分の学部についてどれほど説明できるのかなと考えさせられました。
だからこそ、
シラバスを展示したり、クラブ紹介の冊子を展示していたのはなかなかやるな!と思いました。
名古屋大学生委員会の人は、自分たちも色々改善点はあると思うので修正していきたいと思うと言ってました。
名古屋大の良いところをどんどん阪大にも取り入れて、来年のオープンキャンパスにも活かしていきたい。


おまけ
相談会に参加して、阪大学生委員会なんですって言ったらもうすごいビックリした顔されましたww
名大生のノートという通阪生活を4冊、名大の機関誌Me〜diaを3冊ゲットしてきたので、
見たい方は僕に声をかけてください。


p.s.
この度、訂正させていただきました。コメントをいただかなかったら気づかなかった部分を指摘していただきました。
そのおかげで、自分は少し成長できた気がします。
ご指摘いただきありがとうございました。これから気をつけていこうと思います。